静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
鳥取県用瀬町では、空き家を使った体験型民泊施設やコミュニティースペースとしてもちがせ週末住民の家というのがあり、立ち上げたのは鳥取環境大学の学生で、初めは地域のイベント参加やマップづくり、屋台を開いたりしているうちに毎週この地域に来るようになり、今では120人近い週末住民がいるとのことでした。
鳥取県用瀬町では、空き家を使った体験型民泊施設やコミュニティースペースとしてもちがせ週末住民の家というのがあり、立ち上げたのは鳥取環境大学の学生で、初めは地域のイベント参加やマップづくり、屋台を開いたりしているうちに毎週この地域に来るようになり、今では120人近い週末住民がいるとのことでした。
例えば来年度公立になると聞いております鳥取環境大学と加計学園なんかが連携して学生の交流もあったり,例えば岡山市が6月1日市民の日の制定に向けてしているんであれば,じゃあそういう日をトライとか,いろんな材料がたくさんあると思います。
実は,先日鳥取環境大学の方に行ってまいりまして,環境大学の吉村教授,何かお話を聞きますと今行政区画等審議会の会長をされている千葉教授の先輩らしいんです。千葉さんによろしくということで,私に言われましたけれども,千葉教授とは今まで会ったこともございませんので,もしテレビを見てたら吉村教授からよろしくということでございますので,申し伝えておきたいと思います。
草の根から変えよう、日本の行政を統一テーマに、多数の市民、地方議員や自治体関係者が参加して、地方自治研究者を集め、鳥取環境大学で開催されたこの学会では、私は指定管理者制度分科会に参加をし、市民から見た公共施設運営というパネルディスカッションを拝聴してまいりました。
僕もたまたま8月25日に鳥取環境大学であった自治体学会で、指定管理者制度の分科会で多少勉強してきたんですよね。そこには、全国の学者や、あるいは指定都市を初めとする自治体の担当者約500人ぐらい、この指定管理者制度について、市民から見た公共施設運営はどうあるべきかという議論がされたんですね。大変これはいろんな意味で私も勉強になりました。